2005/3/16 水曜日

手元にある論文を引く

Filed under: Science — tosh @ 8:58:13

手元に論文があるときに、それをPubmedで検索するには
2003[dp] 18[vol] 713[page]
と入力すれば大抵十分に絞られ、後はタイトルを見れば何を探していたか分かります。

伝えたいことはTitle, Author, Journal名などは控えなくても良いと言うこと、出版年度とVolume, 開始Page番号さえ正確に控えておけば電子媒体にはすぐにアクセスできるということです。

Titleの一部を入れたり、Authorを入れたりと面倒なことをしているのをちょくちょく見かけるので記載しようと思いました。ちなみにページ番号が1万を大きく超えた場合は開始ページ番号だけで十分。どうせJBCかPNASあたりと相場が決まっている。
15553[page]
だけでOK。

ちなみにWeb BrowserでSleipnirを使っているのであれば
ツール>Sleipnirオプション>検索>検索エンジン>「検索エンジンリスト」という記載と同じ列の右側の「New」アイコンをクリック>名前は「Pubmed」など適当に付けて>「先頭」の欄に下記をペースト

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Search&db=PubMed&term=

これでSleipnirの検索欄から直接論文が簡単に引けるようになります。

上記URL中のqueryをquerydと一文字追加するだけで携帯電話用のサイトに飛ぶことになり、更に動きが軽快になります。RonbunXへの登録、私のようなWebスピード狂にはもってこい。

ちなみにSleipnirで全部キーボードで操作したい場合は
[Alt]+[S], 検索語句入力, [Tab], [P], [Enter]
で引けます。[P]ですぐにPubmed出てこない場合は続けて[P]を何度か押せば出てきます。

2005/3/5 土曜日

文書ファイルに日付をつけてバックアップ後、開く

Filed under: Software — tosh @ 18:17:09

文書ファイルの更新時に以前はdocument1.doc, document2.docなどと番号を増やして行き、最後にdocument_final.docなどどしていたのですが整理が悪く、どの番号が最終だか分からなり、しまいにゃあdocument_final2.docとfinalが複数出来たりもうぐちゃぐちゃ。

そこで、ある文書(sample.doc)があった場合、「そのファイルのあるフォルダに、今日(2005年3月4日)ならばsample_050304.docという名前でバックアップし、元のsample.docというファイルを開く」までを元ファイルを「右クリック」から「送る」で出来るようにしました。

名前は何でも良いのですがこれを適当な場所に保存し、そのショートカットを作成します。ショートカットのファイル名が最終的に右クリックのメニューに表示されますので適当に変更してください。内容はたったこれだけのバッチファイルです。

@ echo off
setlocal enabledelayedexpansion
for /F “tokens=1-3 delims=/ ” %%a in (’date /t’) do set DATES=%%a%%b%%c
set newfilename=”%~dpn1_!DATES:~2!%~x1″
copy %1 %newfilename%
start “” %1

「スタート」>「ファイル名を指定して実行」より「sendto」と入力して「OK」をクリックするとSendToフォルダが表示されるので、その中に先のショートカットを移動します。SendToに置いたショートカットを右クリック>プロパティ>「ショートカット」タブ>実行時の大きさ>「最小化」を選択します。この操作はやらなくても良いのですがその場合、DOSプロンプトの黒い画面が一瞬開いて閉じます。

好きなファイルを右クリック>送る>「バックアップ後、開く」を選択してみてください。その文書が開くと思いますが、同時に同じフォルダにバックアップが作られていると思います。

こうすることにより、常に元の名前のファイルが最新ファイルとなり、バックアップが日付付きで出来ていくことになります。継続的な仕事をその日の最初にするときにファイルをダブルクリックして開く代わりに「バックアップ後、開く」を選択する癖をつけておくと楽に文書の世代管理ができます。

2005.4.19
時刻付きも欲しくなり作りました。これを上記と同じ手順で保存し右クリックに登録してみてください。2005.4.19 5:05pmであればsample.doc→sample_050419_1705.docという名前でバックアップを作った後に元のファイルを開きます。

補足
・バックアップを日付または日時付きで作りたいだけで、元のファイルを開きたくない場合はバッチファイルを適当なエディター、ワープロで開いて最後の一行を削除して使用してください。
・バッチファイルやそのショートカットに目的のファイルをDrag&Dropしても同じ様に機能します
・英語版OSを使用しており日時の表示形式が年月日ではなく月日年のシステムの場合は
DATES=%%a%%b%%c → DATES=%%c%%a%%b
とバッチファイルの3行目を変更して使用してください。
これはWindows Xpで動作確認しており2000でも大丈夫だと思いますが、98やMeではダメかもしれません。その際はコメントください。

Unix(含むMac OS X)であればこんなシェルスクリプトであっという間にWindowsで言うところのbat fileが出来てしまう。

Windowsでもこんなフリーウェアどこかにあるだろうとして探し、これを見つけたのですが、ものぐさなので、バックアップ後、元ファイルの起動までしてくれないと面倒だなぁと思いました。

最初はVB Scriptか何か使わないと出来ないのかな、しかしVB勉強する時間も無いし、と思っていたのですが、バッチファイルでも出来そうなのでぐちゃぐちゃ調べていたら出来ました。

DOSプロンプト活用相談室@FPCU本館 コメント・ツリー一覧
ここにはお世話になりました。えらくごちゃごちゃしたサイトなのですが内容充実しており、悩んだ挙句に質問したら一瞬でお答えいただき感動しました。

もっと優れたインターフェースのものや、右クリックから「送る」を選択しなくても、右クリックしたらすぐ出てくるようなもの、誰か作ってくれると嬉しいのですが。ま、でもバッチファイルの勉強になりました。

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