カテゴリー別アーカイブ: Hardware

実家のWindows Xpマシンのお掃除

年に何回か親元や親戚の家を訪ねた時は、コンピュータをお掃除しながら何らかの作業をしている。大抵状態を見ると無残なことになっている。

【手順(順番は大切)】

1. Microsoft Update(Windows Update)が最新になっているかどうか確認
スタート>すべてのプログラム>Microsoft Update(Windows Update)を実行

2. セキュリティソフトがアップデートされているかを確認
右下の常駐ソフトのアイコンから AVG Anti-Virus Freeをダブルクリック
> すぐにアップデートを選択

3. セキュリティソフトでウィルスが検知されていないか確認
上記に続いてコンピュータスキャナ>スキャン履歴 を確認

4. ディスクのクリーンアップ
スタート>マイコンピュータ からローカルディスクC:を右クリック>プロパティを選択
ディスクのクリーンアップを選択、すべてにチェックをつけて実行。
これは面倒だが使用しているのユーザー、それぞれにログインし直して実行。
ここにテンポラリファイルなどが山のようにたまっているが殆ど。

5. デフラグ
上記すべてが済んでからデフラグに移る。
純正のものよりもhttp://mydefrag.com、ここのものが優秀である。
System Disk Monthlyを選んで実行。

ここまでやって、フーッと一息つくのがいつもの実家帰り。

【参考】

AVG: ウィルスソフトにお金を出す必要はない。無料のこれで十分。 スケジュールスキャンも1週間に一度ほどの設定で十分。

マイドキュメント: そもそもパーティションを切って、マイドキュメントのプロパティよりマイドキュメントをD:ドライブに移動して、起動ドライブと分離しておくのが吉。

コンピュータ: なるべくWindows Xp止まりにしている。Windows Officeは2003止まりに。次の買い換えは自分自身の環境に合わせてMac + VMware Fusion + Windows Xpの方が幸せになれる気がしている。特にiPod, iPhone, iPadを使っている人は。Windows Xpは良いOSだったので、これらを積んでいるコンピュータは使いつぶす予定。

msconfig: それでもまだ遅くなっている場合はスタート>ファイル名を指定して実行>msconfig でシステム構成ユーティリティを起動してスタートアップと サービスから余計なものを取り除けば大抵は元に戻る。分からない人はいじらないように。システム再インストールが必要なまでにコンピュータをおかしくする可能性あります。ググって自信を持ってからか、分かっている人にやってもらうように。

taskmgr: myconfigでの効果のほどは[Ctrl]+[Shift]+[ESC]かスタート>ファイル名を指定して実行>taskmgrでWindows タスクマネージャでパフォーマンスのコミットチャージ(使っているメモリサイズ)が少なくなっていることで確認できる。これが実際の物理メモリよりも大幅に下回っていれば、それほど遅くなることは無い。

zp8497586rq

G-SHOCK

時計をはめないで過ごすようになってから何年が経つだろうか。無口でひたすら愛情のまなざしを注いでくれた祖父からもらった古いΩを確か高校卒業だったか大学の頃からしていた。良くなくしていた腕時計も全く無くさなくなり、肌身離さず持ち歩いていた。水が入り、日本シーベルトでも幾らかけてもどうにもならないと言われたときはショックだった。それ以来、3,000円ぐらいのCASIOの一番安いデジタル腕時計をしていたが、プラスチックのバンドがちぎれた。確か、機能的には良かったがあたり外れがあり、ボタンが押しにくかったりするのがあった。2回ほど同じものを買ったように思う。

いつの間にか時計をしなくなっていた。祖父からもらった時計の面影を求め、色々Webを漁ってみて、気に入ったのはPaneraiというメーカーの一つのモデルだった。しかし、何十万もする。とても未分不相応でつける気がしない。時計に負けない人物として自信が出たときに買えたら買おうと思っていた。しかも実物を見ていないから気に入るかどうか分からない。そして、時計をはめないでの生活が何年も続いた。10年近くになるのではないだろうか。

それでもWeb上で気になる時計はチェックすることがあり、随分と気に入ったものが出てきた。そうしたら何とミッションインポシブルという映画でトム・クルーズがはめたモデルというではないか。散々探して自分好みのを見つけたと思ったのに、がっかり。オンライン購入も考えたが、それでも気を取り直して2年ぶりの日本一時帰国にあわせて情報をプリントアウトしておいた。

新宿のさくらやウォッチ館はWatch.(ウォッチドット)などという分かりにくいネーミングになっていたが、中身は大して変わらず立っていた。何でも大抵揃っているので便利である。次のアポまで30分強。お目当ての時計目指して直進。見て、腕にはめたときにオンラインで購入しなくて良かったと思った。予想より大きい、青が気になる、液晶がそれ程見やすくないなどなど。ウィンドウに目が行き、若い今風の兄ちゃんに気になったのを出してもらった。チタン製とのことで軽い。盤面もやや小ぶりで落ち着いている。高さも低い。液晶もてらって青色を狙っていないので視野角が広くて断然見やすい。ガンメタルで落ち着いている。機能的には同じであった。15分ほど他のものとも比べて悩んだ挙句、電車の予定がせまっているので時間をロスせず決断できた。丁寧に長さをあわせてくれて、綺麗に包装して両手で紙袋を渡してくれた。アメリカに来ているとこの接客のクォリティは世界一なのではと思うほどであった。

どう自分が判断したかを振り返ると徹底したずぼらから来ていることが分かった。

  • 時間を合わせるのが嫌、というより「狂っているかもしれない」と不安になるのが嫌→電波で合わせてくれる
  • 電池換えをするのが嫌、というより「いつか止まるかもしれない」と不安になるのが嫌→太陽電池で光に当てなくても連続9ヶ月間動作する。要は電池換え不要。
  • 日本から出たときに時差を気にするのが嫌→世界時間が夏時間も含めてデフォルトで設定可。電波での時刻合わせも。ヨーロッパ・アメリカにも対応
  • 時計は貴重品、丁寧に扱わなくては、というより「壊すかもしれない」と不安になるのが嫌→G-SHOCKである。20気圧防水
  • 仕事で時計と別にタイマーを持つのが面倒→タイマー、ストップウォッチが使いやすい
  • 服やTPOに合わせて時計を変えるのが面倒→落ち着いていながらもカジュアルないでたち

要は何にもしなくてもいつも安心して使える時計が欲しかったことが分かった。少々恰好良くても最初のトム・クルーズモデルは大きすぎて重くて液晶が見やすくなかった。今1ヶ月が経とうとしているが、全くもって満足している。これでタイマーにプリセット機能があり、腕を斜めにすると自動的にライトが点灯というモードだと急激に電池が減る(多分夜中つけっぱなしのため。結局この機能は使っていない)、ここボストンだと電波が弱く自動時刻あわせは場所を選ぶ。という点さえクリアーすれば私個人にとっては究極の時計である。しかし、満足感は十分である。この空白の腕時計無しの期間を埋めてくれる存在になりそうである。

「怠慢は発明の母」というが、「ずぼらは機能美の母」なんだなと妙に納得した次第。

※ 最終的に買ったモデル。G-SHOCKのサイト・カタログにはもう見当たらない:GW-810TD-8JF
G-SHOCKオフィシャルサイト

2010.11.12 追記

頻繁に残量低下により液晶が表示されなくなった。CASIOのホームページより見ると「修理内容に関わらず、税込8,400円」。修理内容に関わらずとは!でもコスト削減になっているのでしょう。凄いことを思いつく。で、Web上で登録したら送られてきたパッケージに何も考えずに入れて投函するだけ。5日ほどで戻ってきた。モジュール不良のため交換とのこと。結局、購入後3年4ヶ月ほどでメンテナンスが必要になったが、自分的には御の字である。最近のG-SHOCKはチタン製が高価なので、良い買い物していたなと。さあ、次はいつまで完全メンテナンスフリーでいけるでしょうか。

Xacti C6, IXY 400 → 800IS, EX-V7?

愛機IXY DIGITAL 400が壊れ、同時にそれまで何ら問題なく数年間使っていたXacti C6が実はピアノの発表会での音割れがひどく使い物にならないことが判明し、次のデジカメを何にしようか数日前からかなり時間をかけている。同じ悩みの人が万一いることを考え公開。

今までは
写真(主に妻が使用):IXY 400
動画(主に私が使用):Xacti C5→Xacti C6
という体制で使用目的の殆どが2人の子供(5歳、2歳)の記録撮影である。

CasioのEX-V7とCanon IXY 800ISのどちらかまで絞れてきた。

全く毛色の違うデジカメである。両者ともSD/SDHCなのは問題なし。値段も2.5-3.4万円と問題なし。

● IXY 400
・1/1.8型CCD(総画素数約410万画)
・36(W)-108(T)mm/F2.8(W)-4.9(T)
・ラージ:2272×1704画素、ミドル1:1600×1200画素、ミドル2:1024×768画素、 スモール:640×480画素
・87.0×57.0×27.8mm(突起部を除く)/約185g(本体のみ)

→2007.7.30追記:キヤノン:サポート|デジタルビデオカメラ/デジタルカメラをご使用のお客さまへ
もしかしてこれに該当する故障ではないか?再生は問題ないのだが、撮影するときに波打ったような画像が液晶に表示され、撮影されない。無理にとってもその波打ったような画像が保存される。まるでCCDだけがおかしいような振舞い。
→日本に一時帰国した際に送付してみる。本当に愛機なのでこれが直ればとても嬉しい。

カシオ EXILIM Hi-ZOOM EX-V7
高倍率ズーム機には見えない薄型ボディに、屈曲光学系の7倍ズームと、同社初のセンサーシフト式手ブレ補正機能を搭載。新開発の画像処理エンジン、マニュアル露出やMPEG-4動画など、ハイアマの物欲をくすぐる装備も。

・1/2.5型720万画素CCD
・38~266mm/F3.4~5.3
・2007年2月
・幅95.5mm×高さ59.8mm×厚さ25.5mm(突起部除く、最薄部20.8mm)/約149g(電池・付属品含まず)

関連記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/01/30/5450.html http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/02/23/5607.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/03/26/5786.html http://dc.watch.impress.co.jp/static/backno/longterm2007.htm#casio

→ つまりIXY 400より暗いレンズ、広角でない。幅が8.5mm高さが2mmほど大きいが軽い。
→ これからの事を考えるとH.264で間違いない。ユーザーコメントではこれが欠点とされているが、理解不能。拡張子はmov。音声が
IMA ADPCM 44.10kHz 16Bit 2ch
なのはちょっと気にかかる
XactiのG65は拡張子はMP4で
音声はMPEG4-AAC 48.00kHz 16Bit 2ch
こちらの方が汎用性ある気がするのだが。詳しくは不明

H.264動画変換ソフト評価まとめ→ここに詳しい説明あり
更にこのWeb Siteにて暗所動画が暗いというコメントあり。恐らくXactiではC5レベルなのだろうと推測。C5→C6の室内撮影が劇的に変化したのを体験しているのでこのコメントはかなりマイナスポイント

マイクの感度が低く大音量でも割れにくい、更にステレオで音声が拾える。ピアノのコンサートでXacti-C6にて音質悪く、更に激しく音割れしたのが、EX-V7に目を向けさせられたきっかけ。逆にXactiは感度が高く小さい声などでもきちんと拾ってくれている。

Xacti-C6のファームウェアアップデートで「音声改善」という項目があり、先ずはこれを試してみた。
→2007.7.30追記:家にあるピアノを同じように演奏してもらい、ファームウェアアップデート前後で比較してみた。
→結果:劇的な改善!!ひどい音割れは殆ど気にならないレベルに、音質自体がこもりが取れてスッキリしたような音になった(FIRMWARE ver1.0.1→1.1.0)
→感想:これは本当に劇的である。上記EX-V7を考えてうんうん唸っていたのが嘘のよう。SANYOはもっと大々的にこのアップデートを宣伝すべき

キヤノン IXY DIGITAL 810 IS
大人気の手ブレ補正付きIXYの最新モデルは、8xxの型番が示すとおり素直な描画の35mmからのズームを搭載したモデル。DIGIC IIIや顔検出など、最新IXYのスタンダードを備えたほか、手ブレ補正を応用したファンタジーナイトモードを備える。

・1/2.5型800万画素CCD
・35~140mm/F2.8~5.5
・2007年6月
・90.4×56.5×26.4mm(突起部を除く)/約165g(本体のみ)

関連記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/05/17/6127.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/06/11/6374.html

→IXY 400よりきもち広角、レンズの明るさは一緒。幅が3.4mm広いぐらいでほぼ同じ大きさ、若干軽い。

参考:開放F値の小さいレンズは明るいレンズになり、一般に明るいレンズの方が値段が高くなります。

決断:
CanonのIXY 810 ISに決定。同じ機種が北米ではPowerShot SD850 IS DIGITAL ELPHと呼ばれているので、サクッとこれをamazon.comで購入した。

決め手:
・Xacti C5で唯一の不満だった室内での動画撮影時に暗すぎる問題点がEX-V7では復活する気がした。この当たり、Sanyoの動画デジカメとしての歴史が物を言っている。C6はその1点のために買い足したが、本当に買って良かったと思っている。室内のそれなりに暗いところでも子供たちの様子は十分に分かるぐらいに撮れる。
・圧倒的に静止画の方が取るチャンスが多く、妻は絶対にマニュアルモードは使用しない。つまりデフォルトでも常にそれなりに使えること操作性が良いことが大切。
・Amazon.com(co.jpではない)でのユーザーの評価がEX-V7は低い。主な理由が画質であった。一般的にアメリカ人は大雑把。パッと買って、何の設定もせずにパッと撮った素直な感想がこれなのであろう。「カシオ EXILIM Hi-ZOOM EX-V7【最終回】羊の皮を被ったテクニカルモデル」という記事を見てしまうと素晴らしい写真が撮れそうだが、これは筆者の腕があってこそ。妻や私が撮ったらこうは行かないであろう。
・IXY 400を買った際も他のデジカメと比べてデフォルトでの撮影機能が高く、発色が他のより好きだった印象がぬぐいきれない。
・Xacti C6のピアノの演奏会での音割れはファームウェアアップデートに期待し、まあダメでも半年に1回以外の使用では今のところ満足しているのでOK。
→上記に書いてあるようにファームウェアアップデートで解決。しかしググっても殆ど出てこない情報がこれほどクリティカルとは、、、。
→CG65はどうなのだろうか。今手元にお土産用に買ったものがあるので、試してみようと思う。