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Google Mapと引数、Google Calendarとの連携

ありそうであまり説明が無いのが、検索モードでdriving directionを一発で記入する方法

そもそもアメリカの住所であれば番地、Street名、ZIPでほぼ場所は特定できる

もし
149 13th street, Boston, MA 02129であれば
「149 13th 02129」
で検索可能

100 Huntington Avenue, Boston, MA 02116などでは
「100 huntington 02116」では一意に決まらないので、ちょっと情報を足してやる
「100 huntington ma 02116」でOK

Driving directionであれば「from:」「to:」を付ければOK
「from: 149 13th 02129 to: 100 huntington ma 02116」

通過点の指定も「to:」を通過する順に追加していくだけでOK
「from: 149 13th 02129 to: 100 huntington ma 02116 to: 400 brookline 02215」
これで149 13th→100 Huntington→400 Brooklineという道順が表示される。

この表記が便利なのはGoogle CalendarにMap情報を書き込むとき。
Driving Directionを入れて置くようにすれば後でもう一度そこに行くときにCalendar上で検索してPrintoutで終わり。

ちなみにHybridの地図を画面最大限でカラープリントアウトしたいことが多い。その場合は
Printoutしたい画面を出した後にFirefoxであれば「F11」で全画面表示し、
「Alt」+「Print Screen」でクリップボードにコピー
後は適当なグラフィックツールでPrint Outすれば良いが私の環境では
Start > All Programs > Microsoft Office Tool > Microsoft Photo Editor
がデフォルトでインストールされているのでそれを利用している。

Microsoft Photo Editorを起動しEdit > Paste as New Image ([Alt]+[E]+[N])で表示させる
後はカラープリンタを指定し、LandscapeにしFit to Pageというチェックボックスを付け直すと用紙一杯一杯に拡大・縮小して印刷される

英語版Windows XpでのRegional and Language Optionsの設定

ラボのコンピュータは英語版Windowsである。GroupwiseというNovellのGroupwareを強制的に使わされている。文字化けしたりなんだり不便なのだが、人に聞かれること多いのでまとめておく。

まず、日本語はWindowsXpではデフォルトで対応しているので、以前のようにGlobalIMEなどをインストールする必要は無い。

コントロールパネルで、まずJapaneseを選択する。OKボタンを押すとWindows XpのCD-ROMが要求され、インストールが始まる。フォントなどサイズの大きいのはデフォルトではインストールされていないのだろう。

ちなみにIMEへの切り替えはAlt+Shift、IME上での日本語、英語の切り替えはAlt+~「キーボードの左上、通常はESCの真下」である。後者を知らない人が多いので参考までに。

これによりメールクライアント(私の場合Groupwise)などでOS上のデフォルトの文字コードがISO-2022-JPすなわちJISとなり受け取り側でおかしくなることが無くなる。文字化けの原因がここであることが分かるまで時間かかった。

次に困るのが、デフォルトをJapaneseにすると日付の表示などが日本語になるので、Excelなどでデフォルトが10/20/2006ではなく2006/10/20になってしまう。これを防ぐには下記の図のように日付などのフォーマットをマニュアルで直してやる必要がある。

061020_144459_RegionLanguage.GIF

061106_201448_RegionLanguage.GIF

正確な時刻を知るには

humanclock.com

ラボではコンピュータの時計が10分ほど進められている。NTP server使って定期的に直そうとしたがダメ、自動的に書き換わっているところをみると、うちのラボでは恐らくネットワーク上のバックアップのためか意図的に時計を進めているらしい。

正確な時刻があるWeb Site無いかなと探したが、結構無いもので大抵ローカルのコンピュータの内部時計を参照している。

そんなときに出会ったのが、このホームページ。意図は違うのだが、今使っているコンピュータが保持している時計無いように関わらず正確な時刻が分かる。それ以外にもその意図するところ、コマーシャルフリーなところ。とても気に入った。

http://japanese.engadget.com/
ここで見つけた。

追記 2006.12.29
面白くも何ともないが、とても便利なサイトを見つけた。
JST Clock
独立行政法人情報通信研究機構は日本標準時を決定・維持しています。
本ページのシステム(JavaScript版)は、NTP(Network Time Protocol)によりWWWサーバの時計を日本標準時に合わせ、その時刻を表示しています。
利用者側からのアクセス時にWWWサーバの時刻情報が取得され、ブラウザ側の時計表示が自走する仕組みになっています。

厳選、お勧めのソフトウェア(フリーウェアなど)

▼ FAX受信
D-FAX
もう何年も使っている。相手には普通に取得したFAXの電話番号を教えるだけ。設定した自分のメールの添付文書として届く。枚数制限は添付書類の容量制限次第。20KB~200KB/1枚、Gmailなら1メールの上限サイズは10MBなので10MB/20KB~200KB = 50~500枚送れるということになる。大抵問題にならないでしょう。無料。

▼ スケジュール管理
Google Calendar
他にもkikoなど非常に優秀なものもあり、7種類ぐらい試してみたが、、、Googleさすがである。何というか底力を感じさせる。自由文入力は便利、予定を入れたい日をクリックし「3pm meeting with boss」でEnterを押せば、入力終了。デフォルトでは10分前にポップアップで知らせてくれる。他人との共有も便利、他の人の入力と自動的に色分けしてくれるので快適。今から2週間表示などが微妙に便利。簡単に使え、使い込むほどカスタマイズ可能で便利になる。操作性にうるさいGoogle社内で練り上げるからここまで仕上がるのだろう。

▼ メール
Gmail
gmailを使っていることを送信先には意識させないで今までと同じ環境を維持できる。ローカルのメーラーはバックアップソフトの機能しか意味をなさなくなってしまった。

▼ 写真の整理
Picasa
Hello
インストール・使用方法

子供の写真を簡単に親などに送りたいときにはこのシステムが最適かと。

▼ 動画の整理
FolderShare

ちなみに動画を撮るための2006.4.8現在最もお勧めのビデオカメラはSANYO Xacti DMX-C6
バランスを考えると競合品が世界中に全く存在しない稀有な存在である。

* バランスとは動画の規格(mpeg4)、画質とファイルサイズ(mediaplayerの転送スピードなどを考えると最適)、軽さ・手軽さ、通常デジカメとして問題なく使える(ビデオカメラとデジカメが一台で済む)のことである。出産など何かの節目には是非これを選択すると良いと思う。

これとBuffalo PC-P3LAN/DVDで快適なビデオライフを送っている。DVビデオを使用していたときと隔世の感がある。DMX-C6で撮って、USB接続でコンピュータにファイルをコピーすればもう保存は終了、いつでもTVですぐに鑑賞できる。

複数のコンピュータさらにソーシャルブックマークともブックマークを同期させる(Bookmark)

このリンクの★印を参照のこと。ブラウザはFireFox。私個人はGmailとの相性、またこの機能実現のため、Sleipnirから乗り換えた。もちろん、各コンピュータ特有のブックマークも作成可能。すばらしい。

Firefoxでのそれ以外の便利な機能についても★印にまとめてある。

メインをGmailに、Eudoraでバックアップ

このリンクの★印の部分を見てもらえればどうやってGmailをメインにし、Eudoraでバックアップを取るというシステムができるかが分かる。Gmailで送信時Bccで自分宛に必ず送るようにすれば、自分の送信記録を受け取れる。Eudoraのフィルターで送信者が自分の場合にGmail送信用のフォルダに入れるようにすれば完了。

文書ファイルに日付をつけてバックアップ後、開く

文書ファイルの更新時に以前はdocument1.doc, document2.docなどと番号を増やして行き、最後にdocument_final.docなどどしていたのですが整理が悪く、どの番号が最終だか分からなり、しまいにゃあdocument_final2.docとfinalが複数出来たりもうぐちゃぐちゃ。

そこで、ある文書(sample.doc)があった場合、「そのファイルのあるフォルダに、今日(2005年3月4日)ならばsample_050304.docという名前でバックアップし、元のsample.docというファイルを開く」までを元ファイルを「右クリック」から「送る」で出来るようにしました。

名前は何でも良いのですがこれを適当な場所に保存し、そのショートカットを作成します。ショートカットのファイル名が最終的に右クリックのメニューに表示されますので適当に変更してください。内容はたったこれだけのバッチファイルです。

@ echo off
setlocal enabledelayedexpansion
for /F “tokens=1-3 delims=/ ” %%a in (‘date /t’) do set DATES=%%a%%b%%c
set newfilename=”%~dpn1_!DATES:~2!%~x1″
copy %1 %newfilename%
start “” %1

「スタート」>「ファイル名を指定して実行」より「sendto」と入力して「OK」をクリックするとSendToフォルダが表示されるので、その中に先のショートカットを移動します。SendToに置いたショートカットを右クリック>プロパティ>「ショートカット」タブ>実行時の大きさ>「最小化」を選択します。この操作はやらなくても良いのですがその場合、DOSプロンプトの黒い画面が一瞬開いて閉じます。

好きなファイルを右クリック>送る>「バックアップ後、開く」を選択してみてください。その文書が開くと思いますが、同時に同じフォルダにバックアップが作られていると思います。

こうすることにより、常に元の名前のファイルが最新ファイルとなり、バックアップが日付付きで出来ていくことになります。継続的な仕事をその日の最初にするときにファイルをダブルクリックして開く代わりに「バックアップ後、開く」を選択する癖をつけておくと楽に文書の世代管理ができます。

2005.4.19
時刻付きも欲しくなり作りました。これを上記と同じ手順で保存し右クリックに登録してみてください。2005.4.19 5:05pmであればsample.doc→sample_050419_1705.docという名前でバックアップを作った後に元のファイルを開きます。

補足
・バックアップを日付または日時付きで作りたいだけで、元のファイルを開きたくない場合はバッチファイルを適当なエディター、ワープロで開いて最後の一行を削除して使用してください。
・バッチファイルやそのショートカットに目的のファイルをDrag&Dropしても同じ様に機能します
・英語版OSを使用しており日時の表示形式が年月日ではなく月日年のシステムの場合は
DATES=%%a%%b%%c → DATES=%%c%%a%%b
とバッチファイルの3行目を変更して使用してください。
これはWindows Xpで動作確認しており2000でも大丈夫だと思いますが、98やMeではダメかもしれません。その際はコメントください。

Unix(含むMac OS X)であればこんなシェルスクリプトであっという間にWindowsで言うところのbat fileが出来てしまう。

Windowsでもこんなフリーウェアどこかにあるだろうとして探し、これを見つけたのですが、ものぐさなので、バックアップ後、元ファイルの起動までしてくれないと面倒だなぁと思いました。

最初はVB Scriptか何か使わないと出来ないのかな、しかしVB勉強する時間も無いし、と思っていたのですが、バッチファイルでも出来そうなのでぐちゃぐちゃ調べていたら出来ました。

DOSプロンプト活用相談室@FPCU本館 コメント・ツリー一覧
ここにはお世話になりました。えらくごちゃごちゃしたサイトなのですが内容充実しており、悩んだ挙句に質問したら一瞬でお答えいただき感動しました。

もっと優れたインターフェースのものや、右クリックから「送る」を選択しなくても、右クリックしたらすぐ出てくるようなもの、誰か作ってくれると嬉しいのですが。ま、でもバッチファイルの勉強になりました。

理想のアウトラインプロセッサ – WZ Editor 5.0

アウトライン機能が使いたくなり、アウトラインプロセッサなるものをはじめソフトを山の様に試し、秀丸、サクラエディタといじりましたが、やっと理想のoutline processorにあたりました。一年ぐらいは一個のテキストファイルで僕のぐちゃぐちゃの情報を全部放り込むことが出来そうです。

ここからをダウンロードしてインストールしてみてください。でもって、起動したらおもむろに適当なテキストファイルを開いて、メニューのアウトラインからアウトライン表示を選んでください。

便利な機能
・とにかくアウトライン機能。ピリオドを行頭に打つだけというシンプルさが最高。(アウトライン表示の表題ごとのCut&Pasteが可能)
・操作が軽い(Wordなんて本当に使う気がしない。もっぱらプリントアウトの時だけ)
・ファイル形式が最も単純なText Fileで全て操作できるのが何よりも心地よい。全文検索もさくさくできる
・箇条書き認識、連番も可能
・印刷機能が優れている。特にメモは一枚の用紙に沢山印刷したいので段組は必須。Previewも助かる。
・URLに色づけ・下線表示ができる(CTRL + ClickでWeb Browserが開く)
・正規表現で好きな単語を強調できる(日付をALT+I+Tで入力し、それが自動的に強調されるようにしています)
・一つの表題ごとに編集したければアウトライン、その他、ページングで可能
・とにかく事実上の標準形であるWZ階層付きTextファイルを標準でサポートして読み書きできるのが良い。サクラエディタも階層付きをサポートしているものの、標準が無い、WZ階層付きTextも標準での読書きがサポートされていないのが痛い。秀丸に至っては無理やりマクロがあるくらいでアウトライン機能は弱いと言える。っていうかWZが凄過ぎる。

不便な点
・Nami2000ではファイルのDrag&Dropでリンクが張られたが、WZではバイナリファイルエディットモードになってしまう。htmlなんかもTextとして開かれてしまうメモとしてはここは不便

Keyboard shortcut
アウトラインツリーにて
←or→、アウトラインを広げる、閉じる
英文字を打つとその頭文字のアウトラインに移動する
Ctrl+←or→、アウトラインレベルの変更
Ctrl+↑or↓、そのまとまりを上下に移動
Ctrl+TAB、カーソルフォーカスをOutline treeと入力画面でトグルで移る

設定の変更点のメモ
・表示>文書の設定>文書>体裁の認識>箇条書き認識ON
・表示>文書の設定>文書>体裁の認識>罫線表を使うOFF(ONにしてぐりぐり罫線いじっていたら一度落ちた)
・表示>文書の設定>アウトライン>表示>ジャンプ後にカーソルを先頭行に移動をON
・表示>文書の設定>アウトライン>表示>MSゴシック9pts、行間1
・表示>文書の設定>アウトライン>ウィンドウ>表示位置 左側
・表示>文書の設定>表示>色>URL>色分けON
・表示>文書の設定>表示>MSPゴシック9pts>字間1、行間7(SXGA+)
・表示>文書の設定>表示>MSゴシック9pts>字間1、行間4(XGA)
・表示>文書の設定>表示>色>背景の色>40,240,211,255,255,193 or 40,240,190,255,255,149)
・表示>文書の設定>表示>色分けスタイル>編集>追加>種類;行末、使用するON、^–、色;緑、太字ON、正規表現ON
・表示>文書の設定>表示>色分けスタイル>編集>追加>種類;行末、使用するON、^//、色;青、太字ON、正規表現ON
・表示>文書の設定>表示>色分けスタイル>編集>追加>種類;正規表現、使用するON、色;緑、太字ON、([0-9]{4})\.([0-9]{1,2})\.([0-9]{1,2})
→これで下記で設定する日付が強調される
・表示>文書の設定>表示>色分けスタイル>編集>追加>種類;範囲、使用するON、色;青、太字Off、{~}
→これでEndNoteの引用が強調される
・表示>文書の設定>ファイル>自動保存ON、自動保存の方法;上書き
・挿入>日付・時刻>詳細>年月日形式の作成(%yyyy.%mm.%ddで2004.08.18と表示される), ALT+I+Tで日付ペースト
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>フッタ>余白8mm(|-\page-|\date)
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>ヘッダ>余白5mm(\filename||\date \time)
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>文字数・行数>用紙サイズから自動計算;段組2;余白上10、下10、左13、右10、段間5
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>フォント>印刷倍率100%
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>フォント>印刷スタイルの設定を使用>MSゴシック 7ポイント
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>フォント>設定>見出し1>175%, 太字
・ファイル>印刷スタイルの選択/設定>設定>フォント>設定>見出し2>枠線1,1,5,5

LINK
Tutorial